「日中中日翻訳フォーラム」創刊号  2014年4月23日(水)発行
編集発行:日中翻訳学院事務局

目次

01.「日本人女性翻訳家たちが見た中国と日中文化交流」文化講演会
http://duan.jp/news/jp/201404052.htm

02.第1回日中中日翻訳フォーラム 東京で開催
http://duan.jp/news/jp/20140405.htm

03.第1回翻訳新人賞授与 翻訳者紹介
http://duan.jp/news/jp/201404053.htm

04.日中翻訳学院ニュース
http://fanyi.duan.jp/

05.日本僑報社の翻訳新刊紹介
http://duan.jp/item/134.html

06.お薦めの一冊。『日中中日 翻訳必携 実戦編』
http://duan.jp/item/160.html

07.翻訳体験談――『中国の未来』訳者・東滋子さん
http://fanyi.duan.jp/20140201_img/yaku01.htm

08.日中対訳版書籍紹介
http://duan.jp/item/079.html

09.陳錦華氏編著『中日関係大事輯覧』日本語版、刊行決定!

10.創刊記念、「買一送一」キャンペーン開催のご案内


01.「日本人女性翻訳家たちが見た中国と日中文化交流」文化講演会

 アジア解放という大志を抱き、中国の辛亥革命(1911年)を支えた日本の革命家、宮崎滔天(1871-1922年)の意志を汲む、民間の日中交流の集まり「滔天会」の文化講演会が4月5日、東京・西池袋の豊島勤労福祉会館で、会員ら50人余りが出席して開かれた。日本僑報社の段躍中編集長が司会進行を務めた。

 講演会では、「日本人女性翻訳家たちが見た中国と日中文化交流」と題して中国語翻訳に携わる日本人女性翻訳家4人が講師として登壇した。日中で活躍する女性翻訳家が集まり、翻訳や文化交流をテーマに講演するのは同会では初めて。

 中国語翻訳の第一線で活躍する翻訳家で大学講師の泉京鹿氏(北京滞在16年)、フリーライターで翻訳者の小林さゆり氏(北京滞在13年)、また日本僑報社の新刊、金燦栄著『中国の未来』の訳者である東滋子氏、同社新刊の胡鞍鋼著『中国のグリーン・ニューディール』の共訳者の1人である石垣優子氏の4人が翻訳の現場や中国生活の実体験を通して学んだことなどをそれぞれ語った。

 なお東氏と石垣氏、石垣氏と共訳者の佐鳥玲子氏は、いずれも日本僑報社創設の日中翻訳学院の講座修了生。

 全文http://duan.jp/news/jp/201404052.htm


02.第1回日中中日翻訳フォーラム 東京で開催「第1回翻訳新人賞」と「感謝状」を授与

 日本僑報社の新刊で金燦栄著『中国の未来』の訳者である東滋子氏、同社新刊で胡鞍鋼著『中国のグリーン・ニューディール』の共訳者である石垣優子氏、佐鳥玲子氏の3人に対し「第1回翻訳新人賞」が、また、翻訳家の武吉次朗氏(元摂南大学教授)、同社最新刊の『紅の軍』(共訳)など著書・訳書多数の渡辺明次氏(梁祝文化研究所所長)に対し「感謝状」が、それぞれ授与された。

全文http://duan.jp/news/jp/20140405.htm


03.第1回翻訳新人賞授与 翻訳者紹介

 東滋子氏: 北九州市立大学外国語学部中国学科卒業。北京大学留学。北京にて日系航空会社勤務後、翻訳に携わる。中国語通訳案内士。昭和女子大学メンター(2011年度~現在)。

 石垣優子氏: 青山学院大学経済学部卒。日中翻訳学院で武吉次朗先生に師事。

 佐鳥玲子氏: 桜美林大学中国語中国文学科卒業。日中翻訳学院で武吉次朗先生に師事。

 東、石垣、佐鳥の各氏は、いずれも日本僑報社が創設した日中翻訳学院の修了生で、中文和訳講座「武吉塾」などで翻訳スキルを磨いた。


04.日中翻訳学院ニュース 六年目に入った本学院のホームページがリニューアル

●「実戦の中国語」へブラッシュアップ!
日中間の交流が質量ともに高まりつつある現在、実戦的できめ細かな中国語技能への需要が高まっています。このような時代のニーズを見据え、北京五輪がフィナーレを迎えた2008 年9 月、日本僑報社は「よりハイレベルな中国語人材の育成」を目的に「日中翻訳学院」を設立しました。

●真剣に「出版翻訳のプロ」を目指す人に
「日中翻訳学院」は、文芸作品・学術書・ビジネス書など、特に出版翻訳の第一線で活躍できる人材の育成を目指しています。「日文中訳」「中文日訳」の目的別にコースを設け、厳選されたオリジナル教材を用います。中国語翻訳の理想と言われる「信・達・雅」(正確であること、意を尽くしていること、表現が美しいこと)を目標に、より高度な表現力を磨いていきます。

●一流の講師陣、学びやすい受講料で応援
中国語翻訳人材の養成に豊富な経験と実績をもつ一流の講師陣が担当します。良心的な受講料と、一人ひとりに対応した丁寧な指導で、着実なステップアップを図ります。

 メールによる添削指導を行う通信講座のほか、スクーリングでは、それぞれのキャリアや得意分野を持つ他の受講生との交流や情報交換が、モチベーションのアップにつながります。

●仕事につながる!「日中翻訳協会」始動
当学院の修了生には、日本僑報社の翻訳人材データバンクへの無料登録などの特典があります。また、2013 年に新たに設立した「日中翻訳協会」では、日中の出版交流に橋をかける翻訳仲介事業を本格的に展開します。自ら出版・翻訳事業を手がける日本僑報社が主催する当学院だからこそ、「学び」が「仕事」につながります。

 詳細http://fanyi.duan.jp/


05.日本僑報社の翻訳新刊紹介『中国の未来』、金燦栄著、東滋子訳http://duan.jp/item/139.html

 今やGDP世界第2位の中国の未来は? 国際関係学のトップに立つ著者が、ミクロとマクロの視点から中国の真実の姿と進むべき道を探る。『中国のグリーン・ニューディール』、胡鞍鋼著、石垣優子・佐鳥玲子訳http://duan.jp/item/134.html

 経済危機からの脱出をめざす世界の潮流「グリーン・ニューディール」。その中国版ともいえるエコロジー活動理論「緑色発展」(グリーン成長)戦略と実践の歩み、今後の展望を世界に向けて発信する。


06.お薦めの一冊。『日中中日 翻訳必携 実戦編』

 好評の日中翻訳学院「武吉塾」の授業内容が一冊に! 実戦的な翻訳のエッセンスを課題と訳例・講評で学ぶ。

 本書は2007年刊行の『日中・中日翻訳必携』の姉妹編である。

 本書はまず「はじめに」で、翻訳の手順、20にのぼるQ&A(受講者からよく受ける質問と解答)、著者からの助言が述べられて、翻訳に取り組む心構えと訳者がよくぶつかる問題点と解決策が、簡潔に紹介されている。

 次に本文では、これまでに武吉塾で出題された113の課題文から36編を精選して、それぞれの参考訳文と講評が添えられている。課題文には中国社会6、中国経済3、中国政治家3、中国法規3、日中交流4、日本3、世界3、女性4、風景3、会話体4の10分野が網羅されており、それぞれ内容も文体も異なるので、読者のさまざまな関心に応えながら、興味をそそるに違いない。 

 ここには「より良い訳文づくり」のためのヒントが満載され、「より良い訳者になる」ための道程が明快に示されているので、読みながら自分の体験を振り返って、うなずいたり、膝を打ったり、微笑んだりされること請け合いである。

http://duan.jp/item/160.html


07.翻訳体験談――『中国の未来』訳者・東滋子さん

 「翻訳とは『厳しい』『怖い』もの。でも、すべてさらけ出しても恥ずかしくない自分を目指したいと思うように」  「『どう表現すれば、筆者の思いをそのまま伝えられるのか』を考えてそのピントがピタッとあった時」―「筆者との一体感を味わえる瞬間」に、「『楽しい』と感じる部分があった……」

 全文http://fanyi.duan.jp/20140201_img/yaku01.htm


08.日中対訳版書籍紹介――『中国新思考』

『中国新思考―現役特派員が見た真実の中国1800日』、藤原大介著http://duan.jp/item/079.html

 2003年秋、「史上最年少の特派員」として、JNN(TBS系)北京支局に赴任した中国特派員による生の「日中関係論」。

 日本を覆う「嫌中」。中国に燻る「反日」。「暖かい春の旅」と呼ばれた胡錦濤訪日後も、国民感情が冷え込んだままの日中関係。そうした閉塞状態に、新風を吹き込む作品が誕生した!

 本書は、現役の中国特派員が手がけた、生の「日中関係論」である。

 筆者の藤原大介記者は2003年秋、「史上最年少の特派員」として、JNN(TBS系)北京支局に赴任。日中関係が激動し、中国が飛躍的に発展した過去5年間、中国報道の第一線で活躍した。流暢な中国語を操る、若きチャイナ・ウォッチャーだ。

 日本国内で中国関連の本があふれる中でも、本書はひと際異彩を放つ。なぜなら、収録された原稿の大半は、まず中国語で書かれ、中国の雑誌に掲載された経緯がある。しかも、人権問題やチベット問題など中国の「陰の部分」、反日デモやギョーザ事件など日中の「敏感な問題」に真正面から斬り込んだ上で、中国人の幅広い共感を得た。

 この前例のない「中国生まれの中国ルポ」が今回、日本で日中対訳版として生まれ変わった。


09.陳錦華氏編著『中日関係大事輯覧』日本語版、刊行決定!

 中国人民政治協商会議全国委員会(全国政協)の元副主席で、中国企業連合会名誉会長、ボアオ・アジア・フォーラムの中国首席代表などを歴任した陳錦華氏の編著『中日関係大事輯覧』(中国人民大学出版社)の日本語版が、日本僑報社から刊行されることがこのほど決まった。

 陳氏は1929年7月、安徽省生まれの84歳。98年より5年間、全国政協副主席を務めた。また99年より中国企業連合会会長(2008年より名誉会長)として日中企業間対話を促進したほか、2001年以降はボアオ・アジア・フォーラムの中国首席代表を務め、アジアの経済交流の促進に貢献。2008年には「中国経済の発展はもちろん、日中経済関係発展の基礎を築いた」などとして、天皇陛下より「旭日大綬章」を授与された。

 本書は、宝山製鉄所など鉄鋼・石油化学のプラント関係、円借款プロジェクト等にかかわり「日本とは非常に深い縁を有している」と述懐する陳氏が、2000年余りにわたる中日関係史を年代記の形でまとめたもの。

 目次は「2000年の友好往来と文化交流」「半世紀の侵略と反侵略」「新中国が対日新関係をつくる」「改革・開放後の中日関係の新しい章」の4章からなり、膨大な数の史料にあたったという中日それぞれの重要関係史を列挙している。

 本書は、2012年の中日国交正常化40周年を記念して中国で出版された。出版にあたり、北京で開かれた記念座談会で陳氏は「中日友好は歴史の潮流であり、いかなる勢力もこれを阻止できない。

 本書が中日友好関係を“奮い立たせ、呼び起こす”作用のスタートとなり、さらに両国の人々が中日友好協力の成功と経験を継承することを願っている」などと本書を世に問う期待を語った。


10.創刊記念、「買一送一」キャンペーン開催のご案内

日本僑報社・日中翻訳学院が主催する新しいメールマガジン「日中中日翻訳フォーラム」は、4月23日に創刊致します。その創刊を記念して、皆様の日頃のご愛顧に大感謝キャ

ンペーンを下記の通りに開催致します。

★開催期間:2014年4月16日 ~ 2014年4月30日

★内容:自費で1冊ご購入いただくと、日本僑報社が刊行した書籍に限り、同価格帯(同価格帯、前後は300円以内)若しくは同価格分(複数冊の合計でも可)の書籍を贈呈い

たします。

★お申し込み方法:

1.中国研究書店(日本僑報社e-shop)http://duan.jp/で  書籍をお選びいただきます。

【例】
『中国への日本人の貢献』http://duan.jp/item/092.html

2.通信欄「ご意見・ご要望」に、ご希望の「同価格帯の書籍名」を第三希望までお書き下さい。

【例】
第一希望『中国人旅行者のみなさまへ』http://duan.jp/item/094.html
第二希望『私の知っている日本人』http://duan.jp/item/183.html
第三希望・・・・・・

※ご注意
1.贈呈書籍は、日本国内在住の方に限らせていただきますが、海外在住の方は国際送料をご負担いただければ贈呈できます。
2.研究費など公費でのご購入は贈呈対象外です。
3.一回のご注文に送料216円です。
4.「ご意見・ご要望」欄にご希望書籍名をお書きでない場合は、贈呈いたしかねます。
5.キャンペーン期間中、複数回ご注文頂いても対象となります。

※日中中日翻訳フォーラム無料購読先http://www.mag2.com/m/0001631601.html


編集発行:日中翻訳学院事務局 http://fanyi.duan.jp/

連絡先:171-0021東京都豊島区西池袋3-17-15
Tel 03-5956-2808 Fax03-5956-2809 fanyi@duan.jp

☆登録・解除:http://www.mag2.com/m/0001631601.html

 
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